Ｎ'ｓ空間計画工房

誕生日の時の記事で お話しました 友人のケーキ．．．
やっと、画像におさめる機会が巡ってきました。

写真撮るの下手ですから、美味しそうに撮れてますでしょうか？
このケーキの味が
私の写真や文章では、うまく伝わらないだろうことが、すごく残念です。

今年一年お世話になった方々への挨拶回りの手土産に
チョコレート＆ブルーベリー・苺のバターケーキを焼いてもらいました。

今回のチョレートケーキはいつもの ココナッツではなく、
くるみを使ったそうです。

とある友人の家に持っていった時、私も一切れ いただきました。
いつものココナッツの食感も捨てがたいのですが、
この くるみ入りも うまかったです ☆☆☆

以前にもお話しましたが、
子供がいる家庭用（甘め） と 大人だけの所（ビター） と
甘さを 考えてくれてるので
子供たちも、大人たちも 大喜びです

友人の家でいただいたのは、子供用の甘めのケーキでしたが
そんなに甘ったるくもなく、
大人の私たちでしたら、甘めな方 か ビターな方 かは、
お好み次第だと思います。

ただ 手間はかかると思いますが、
そういった選択肢があって、一方的な押し付けでないところが
共感を覚えるところです。

《自分らしさを出しながら、それでいて食べる人のことを考える》

この友人に、ケーキを焼いてもらい 食べる度に
この作り手側の姿勢・スタンスは、我が身に置き換えて
建物の設計やデザインを行う上でも、
常に心がけていかないといけないと、教えてくれます。